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今日も踏ん張りました。トイレ的な意味ではなく…w

ByZai

みなさん、おはこんばんちわ~Zaiです~

残業の上に残業を積み重ねて、やっと今着席出来ました。もうボロボロです(泣)

なんとか御飯を食べながら、マイケル・アンジェロさんのとある曲の動画で笑えたので、更新です。。
後日フルバージョンを紹介します。



こんな疲れすぎて嫌になる時に、いつもネガティブに考えてしまう事があります。

それは、「自分の喋る声」です。

僕は転勤族だったので、何度も新しく転入した学校で「はじめまして~」と自己紹介してきた訳ですが、
中学時代にとある学校に転校した時に、衝撃的な事が起きました。

まぁ毎度おなじみ自己紹介を終えて、休憩中かホームルーム前かは忘れましたが、先生の周りに数人の生徒が集まり、何やら話していました。聞き耳を立てていた訳ではないですが、ハッキリと確実にこういう内容の話をしていたのを記憶しています。


「今日来た転校生さぁ~、顔はあれだけど、声聞いてがっかりした~。」

「そうそう、びっくりした!最初はお~っ!と思ったけど喋り始めた瞬間ビックリだよね~」


ほぼ確実にこの通りの内容でした。これはショックでした。顔は「あれだけど」の「あれ」とかもうどうでもいい感じです。


実際今でも自分の喋る声が、「本当に自分ってこんな声なんだろうか?」とか、「嫌な声だな~」とか、「もっと高いんかな?」とか「もっと低いんかな?」とかよく解らなくなり凹みます。

館内放送とか大変です。大袈裟に言えば公開処刑です。

それでも色々試してみてはいます。「今の楽に喋れた感じが本当の声か!?」とか、きりが無いくらいです。

でも普通に喋る声と、放送やら接客での声はまた違う要素が加わりますから、僕にとってはさらに悩ましい。


そういう事もあって、昔は声優さんに憧れていたのだろうと思います。
今でも声優さんの声を聞く度に、本当に素敵だなぁ~と。いいな~と…。


歌に関しては声という部分では当然同じですが、これまた違った要素が加わってくると思います。さらにオペラやクラシック、ソウル系で求められる物と、ポップス、歌謡曲で求められる物は全然違います。

魂をどのように表現するかという事なので、どちらが、どれが上手い!とかいうのは音楽的に筋違いなのでしょうね。



皆さんは自分の声が好きですか?



僕の知っている人達は皆、個性的で素敵な声を持っています。いいなぁ~といつも、ふと感じます。


僕と同じように、出来れば悩まないで欲しい。


日本語は英語のように音楽的な発音では無いので、基本喉声になりますし、そこでも妙な劣等感を感じる方も多いと思いますが、日本語ならではの素敵な表現や響きがありますからね!
でも…なぁ…。。と色々悩む僕はあの事件が忘れられないからでしょう。

あ~今の自分だったら、そいつらに「死んどく?」とか言っちゃいそ~だ。

ダメだ、やはり今日は疲れているようです。


明日にはまた気持ち切り替えれればいいなぁ。


何は無くとも気合で。ただ、ただ気合で。
その先に、良い事がありますように。勿論、皆さんにも!です!


では、またお会いしましょう!


Zai

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